小学校生活2年目!母も少しは成長…!?
先日は小学2年生になる娘の学校公開日でした。
親しかった保育園のメンバーとは全員バラバラとなってしまい、ママ友がいない…と嘆いていた1年前から、母である私も少しずつ小学校生活に慣れてきたのかな、と感じたのでブログにしました。
娘も1年生の時からちょっと成長
先日は小学2年生になる娘の学校公開日。
超・甘えん坊で、1年生の頃は「3時間の間ずっと見てて!」なんて言っていたのですが、2年生になった今では当日の時間割をチェックすると、「1時間目はいいや。2時間目と3時間目に来てね。」などと親の参観授業も「忖度」するようになったのは大きな成長だなぁ…
親になって初めてわかる、「立ちっぱなしはツライ!」
とはいえ、親になった今だからこそ、遅ればせながらわかったのは、「立ちっぱなしはかなりキツイ…」ということ。
親用にパイプ椅子の準備などはあるはずもなく。
自分も子どもの頃、親がちゃんと参観日に来てくれてるかな、と、ずーっとチラチラ周りを気にしていたのですが、1時間でもずっと立っているのはまぁまぁ不可能で、ちょっと顔出してどこかで休み、また戻る、の繰り返し。。
今こそ自分の親にありがとうと言いたい…。
腰が痛いのよ、腰が。。
春休み前に子どもを1年ぶりに抱っこなんかしちゃってギックリ腰になり、現在もリハビリ中。。
1時間とか、まず、無理。たとえギックリを抱えてなくても。
顔を出しては戻る、を繰り返して、娘の要求を乗り切る
なので、「2時間目と3時間目」という娘のオーダーに対し、
●1時間目の終わり〜2時間目の途中(割と早め)→一旦帰宅&休憩
●3時間目の途中(割と遅め)→退散…!
で、逃げ切ることにしました。
まるでわらび餅のようなツルピカお肌にこれから様々なことを学び、吸収していく未来ある2年生に対し、図書館で借りる本にはアンチエイジングの本2冊をしっかり忍ばせ、ギックリ腰を抱え、もう既に老いていくだけの母にはこれが精一杯
1時間目の終わり〜2時間目としたのは、休み時間に娘が仲良しのお友達のママさんと連絡先を交換したかったから。
ママさん達との交流もできた
…という目論見はアッサリ外れまして
2時間目は公園での授業(今の時代はそんな感じ)だったため、休み時間が始まるなり移動となり、仲良しのお友達のママさんが誰かわからず
とはいえ、別に休み時間でなくても廊下でなら普通にママさん同士話せる感じなのは嬉しい想定外
色んなママさん達とお話しさせていただくことができ、寂しさを感じることもなく、ありがたや…
別のママさんですが、連絡先も交換できたし。やったー
授業中ぽつん…と一人見ているだけで「ママ友ができない…寂しい…」とボヤいていた1年前から、私も少しずつ小学校生活に適応できてきてるのかな、と思ったりしました。