【写真付き】OMO5東京大塚 by 星野リゾートのやぐらルームに小学2年生と宿泊!コンパクトに「和」を感じられてお得!お子様にも優しくてしっかり非日常を味わえたレポ!
やぐらルームはあちこちに収納があって日本人の知恵を感じられた
OMO5東京大塚 by 星野リゾートのやぐらルームに宿泊してきました。
お部屋はこんな感じでした!
やぐらのようになっている2段ベッドと、壁面収納がお財布やスマホ・飲み物など、細かな物をすぐに置くことができ、とても便利でした。
また、2段ベッドとなっているやぐらの階段部分の下も収納になっていて、面白いです。
狭い空間を活用してきた日本人ならではの知恵を感じられて、小学2年生の娘も大喜びでした(笑)。
やぐらルームのトイレ・お風呂・パーティション
OMO5東京大塚 by 星野リゾートには大浴場のようなものはなく、それぞれのお部屋に備え付けられたお風呂を利用することになります。
お風呂は大人が足を伸ばしてゆったり入れる大きさで、肩までしっかり疲れる深さで大満足でした。
なお、チェックイン時にお湯は張られていないので、自分で必要な時にお湯を溜める必要があります。
追い炊き機能はありませんが、かなり熱い温度にまでできるので、入れるお湯の量でお風呂の温度を調整できました。
洗面台はありますが、特に扉や用意された脱衣所はないので、お風呂に入る際などはパーティションを下ろすのが良いです。
小学2年生の娘がこれも大喜びで、パーティションを上げたり下げたりしておりました。。。😅
また、テーブルはないので、持ち込みの食べ物や飲み物をいただく際には部屋にあるお盆を利用すると良いかと思います。
OMO5東京大塚 by 星野リゾートはアメニティはセルフサービス 子ども用歯ブラシにはいちご味の歯磨き粉
OMO5東京大塚 by 星野リゾートではアメニティは必要なものはセルフサービスでロビー階にあるものを持って行くことになっていました。
なお、部屋着は私が見たところはLLサイズのもののみ用意してあったように思います。
また、お子様用の歯ブラシセットにはいちご味の歯磨き粉が…!
すごくありがたい…!!
OMO5東京大塚 by 星野リゾート 大塚の町に触れられるロビー
OMO5東京大塚 by 星野リゾートはロビーも素敵でした。
大塚の町がギュッと凝縮されているようで、「大塚駅前」と書かれた駅名表示のオブジェも楽しいのですが、都電荒川線をイメージしたのかな、と思う吊り輪もあります。
また、バス停風の置き物・大塚駅の案内表示(画面のものは指で操作できる!)などなど、楽しい工夫がいっぱいでした。
OMO5東京大塚 by 星野リゾートのロビーには素敵なお土産やカフェも
OMO5東京大塚 by 星野リゾートのロビーではTシャツやおせんべい・クラフトビールなどの見ているだけで楽しいお土産の販売も行っています。
また、朝食で利用させていただく利用無料の飲み物(コーヒー・カフェオレなど)はチェックアウトの日の10時30分まで利用できます。(素敵!!)
OMO5東京大塚 by 星野リゾートの朝食は6種類のリゾットかパンを選べる お子様のカトラリーも利用できる
OMO5東京大塚 by 星野リゾートの朝食は6種類のリゾットかアメリカンブレックファースト(パン5種)から選べます。
パンは5種・スクランブルエッグ・ベーコン・ソーセージ・スープなどがセットになっています。
また、飲み物はフリードリンクで、コーヒー・カフェオレ・確か柚子系の冷たい飲み物などがあります。
お子様には牛乳かオレンジジュースをセットにできます。
また、お願いすればお子様用の取り皿やフォーク・スプーンも無料で利用させていただけます。
OMO5東京大塚 by 星野リゾート エントランス・フロア
OMO5東京大塚 by 星野リゾートのやぐらルームには12月28日の年末に宿泊したたため、エントランスには門松が飾ってありました。
季節が感じられて良かったです。
洗濯機(2台)や自動販売機・製氷機・レンジは5階に
OMO5東京大塚 by 星野リゾートでは5階に洗濯機や自動販売機・製氷機・レンジがありました。
OMO5東京大塚 by 星野リゾート やぐらルーム宿泊料金 大人2人・小学生1人で46,950円(12月の土日)
OMO5東京大塚 by 星野リゾートのやぐらルームは9月に予約させていただきました。
予約の時期や宿泊の時期などにより、料金は変動するかと思いますが、12月28日(土)・29日(日)、大人2名・小学生1人の利用で46,950円でした。
結構お得なんじゃないかな、、と思っています。🤔
OMO5東京大塚 by 星野リゾート 大塚の町も素敵
OMO5東京大塚 by 星野リゾートを訪れて感じたのは大塚の町がとっても素敵だということ。
チェックイン時にいただける大塚の町MAPでも大塚をとことん楽しむコツやおすすめの過ごし方などが紹介されています。
大変有名なおにぎり屋さんの「ぼんご」さんは終始ものすっごい行列だったので泣く泣く諦めましたが、おにぎり屋さんの他にもたくさんの魅力があり、その魅力を余すところなく伝えようとして食えているのがOMO5東京大塚 by 星野リゾートなんだなぁ…としみじみ思ったりしました。
また行きたい。。。😍
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