「Happy Shared Shopping(ハピシェア)」アプリプロモーション:SNS自動連携にどハマる
先日リリースしたお買物メモアプリ「Happy Shared Shopping(ハピシェア)」のプロモーション施策をあれやこれややっていこうと思っています。
作っただけでは売れないので…
お金をかける広告にもチャレンジする予定ですが、お金をかける前にできることはたくさんあるはずなので、まずはお金をかけなくても良いことから。
とSNS自動連携を色々と調べていて、散々あちこち彷徨ってようやく施策内容が決まりました。
ChatGPT(Copilot)との対話から得たヒント
最近何かと話題のChatGPT(私の場合はCopilot)に「お金をかけないアプリプロモーション」について聞いてみると、
- Webサイトの更新(SEO対策)
- SNS
- ASO(アプリストアの最適化)
- 口コミ
- インフルエンサー(お金かかる場合もある)
- オフライン活動
でした。(笑)
思いもしない回答じゃなかったのは果たして良いのか悪いのか…
SNSでのアプリプロモーション:Facebookのビジネスアカウントの壁にぶち当たる
SNSでのプロモーションというのは自分でも思い当たっていたので、ここ1ヶ月程、SNSの自動連携を調べつつ、実際に試してみたりしています。
実は、ブログサイトも含めた連携をしたくてBufferというツールを使って試行錯誤を半年ぐらい前にチャレンジしてたりして。。
こうしたSNS連携・ツールを使った自動投稿などなど、これらがどーーーっにもうまくいかず、挫折した経験もあり。。。
私の設定ミスや調べが足りないところも多々あるかと思うのですが、
- Facebookがビジネスアカウントでなければならない(プロフェッショナルアカウントではなく、ビジネスアカウント。)
- Instagramがビジネスアカウントでかつ、Facebookのビジネスアカウントで承認していなければならない
- ThreadsはInstagramの一部みたいなもので、Instagramの設定が上手くいかなければThreadsも連携はできない
FacebookやInstagram自体で自動連携の機能を持っているものの、上記の理由でどうにも実現できませんでした。
InstagramやThreadsの投稿をシェアするのは、投稿後ボタン1つでできるのですが、「〇〇の写真(もしくは動画)をチェック!」というコメント&リンクが投稿されるという機械的なものであまりグッとこないなぁ…と。
SNS管理ツールにもFacebookの壁・X(旧Twitter)は可能
世にSNS自動連携ツールというのはあふれているのですが、それらも上記の理由でFacebook・Instagram・Threadsは難しそうでした。
ただ、X(旧Twitter)にはビジネスアカウントや個人アカウントといったアカウントの違いはなく、X(旧Twitter)はツールから管理できそうな感じ。
SNSごとの特色→自動投稿の意味??
そもそも、
- Threadsは500文字以内(2024年5月時点では予約投稿機能なし)
- X(旧)Twitterは全角140文字・匿名(Instagramからシェアボタンでシェアすると実名が出てしまう)
- Instagramはリンクを貼れない
などなど、SNSにはそれぞれに特徴があり、それぞれに合わせて文章を変えなきゃいけないなら、自動連携して自動投稿させる、というのは無意味かも。。
と思うに至るまで、ずーーーっと調べたり実際に試してみたりしていました。(長かった…)
結論:ChatGPT(Copilot)に文章改変をお願いしつつ、X(旧Twitter)のみBufferで予約投稿
結論は以下の通りです。
- 元々の文章はブログでガッツリ書く
- Facebook・Instagram・Threads・X(旧Twitter)用の文章改変・切り分けはChatGPT(Copilot)にお願いする
- Instagram・ThreadsはPCからの投稿も可能になったようなので、Facebookと合わせてChatGPT(Copilot)から提案された文章を推敲の上、基本コピペで手動投稿する
- X(旧Twitter)の投稿はSNS管理ツールであるBufferを使ってスケジューリングし、こまめに投稿する
SNS管理ツールであるBufferを選んだのは、実は半年前にブログとSNS連携を図ろうとしてBufferを少し使っていたから。
その時にもこのFacebookのビジネスアカウントの壁が立ちはだかり、「何だ、結局X(旧Twitter)しか管理できないなら意味ないじゃん!」と、作ったばかりのアカウントを削除していました。
ここにきて再度Bufferを使うことになろうとは。
今回は割と短期間で、あの時Bufferを少し触っていたことが無駄にならず、自分に還ってきたなぁ…などと感じています。
早速、予約投稿してみました。
早速アプリリリースをした!という元の長~い文章をChatGPT(Copilot)にX(旧Twitter)用に文章を切り分けてもらい、予約投稿をいくつか仕込んだところです。
ほぉ…X(旧Twitter)の投稿っぽい文章になりました(笑)
この辺りはさすが、という感じです。
気になっているのは、Bufferで作成した投稿文に記載したURLがBufferURLに変換されてしまうこと。
そのリンクを踏んでも意図したサイトにジャンプできるので大丈夫とは思いますが、、、
やってみてダメそうだったらまた調整します。(→大丈夫でした!)
というのを少し続けてみようかな、と。
今回のこの文章も、推敲したり短くしたり、切り分けたりするのはCopilotにお任せして各種SNSに投稿予定です。