出番を待つ夏の“定番のもの”達を独自の視点で描く『なつのおとずれ』
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夏といえばこれ!定番のもの達はこんなふうに出番を待っていたの!?
かがくいひろしさんは大好きな絵本作家さんの一人です。いつも物を見る視点がユーモアで驚かされます。
今回は夏を前にした、夏の定番なもの達のお話。
夏といえばこれ!という物達がたくさん出てきます。
夏の物達がこんな風に自分達の出番を待っているとは想像もしませんでした。
子ども達の夏の待ち遠しさを知っていて、こんな風に急いで来てくれているのかもしれません。
そう考えると温かい気持ちになる絵本です。毎回、優しいタッチのイラストも素敵です。
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絵本データ
タイトル | :なつのおとずれ |
作・絵 | :かがくいひろし |
出版社 | :PHP研究所 |
お勧め年齢 | :3歳・4歳・5歳 |
ジャンル | :創作絵本・夏 |