【個人アプリ開発】Apple Marketing Service Toolを使えば個人開発したアプリの広告画像やリンクが作れて便利!
個人でアプリ開発をしています。
リリースしたお買物リストアプリ「Happy Shared Shopping」(アプリ名変えるかも、、、)が全然インストールされませんで。。。
笑っちゃうぐらいで。。。
何かできないかなぁ…と暗中模索している中で、Apple Marketing Service Toolなるものに行き当たり、使ってみるとキレイに広告画像が作れたり、AppStoreの自分のアプリへのリンクが作れたりして便利だったので、備忘録です。
Apple Marketing Service Toolで広告画像がパターンで作れる
こんなのが作れました。
作成できる画像のパターン
Apple Marketing Service Toolで作成できる画像のパターンは以下の通りです。
- 宣伝する内容(文言は編集できなさそうです。)
- 新作登場
- アップデート
- サブスクリプションのオファー
- 新しいオファー
- 言語
- 背景のグラデーション
- ライト
- ダーク
- ブルー
- 作成するサイズ
- Square投稿(1080×1080)
- ストーリーズ投稿(1080×920)
- ランドスケープバナー広告(1200×720)
- ポートレートバナー広告(720×1280)
- リンクカードプレビュー画像(1200×628)
その他、AppStoreバッジ・QRコードなども作成可能
他にも
- AppStoreのアプリコンテンツへのリンク(ショートリンクも作成可能)
- アプリアイコン
- AppStoreのバッジ(埋込コード・画像)
- QRコード
の作成ができました。
もちろん、自分で頑張れば作成できるのですが、まとめてツールを用意してくれているのはありがたい…!
Apple Marketing Service Toolのページで日本を指定
アプリによって配信している国は違うと思うのですが、私の場合は日本限定の配信なので、Apple Marketing Service Toolのページで「日本」を指定します。
その後、App Storeツールボックスを選択します。
遷移したApp Storeマーケティングツールのページで「日本」を指定し、アプリ名で検索します。
各種SNSや広告配信・バナー広告として
画像のサイズ変換って結構手間だったりするので、様々なサイズがすぐに作れると各種SNSや広告配信・自分のブログにバナー広告としてすぐに貼り付けたりして活用できます。
AppStoreページへの流入を増やす施策の1つとして
まずは自分のアプリを知ってもらうということが大事だと思うので、AppStoreページへの流入を増やす施策の1つとして活用したいと思っています。
こちら↓にも貼らせていただきました。
アプリの閲覧数を増やす施策は別に
流入ももちろん大事なのですが、そもそもAppStoreページで自分のアプリが全然見られていない…💧
ので、アプリの閲覧数を増やす施策はまた別に対応しないと。。。と思っています。
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