長かった毎晩の絵本の読み聞かせ、小学3年生の夏・卒業しました…!😭

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物心ついた時には始めていた毎晩の絵本の読み聞かせ、小学3年生の夏、卒業…!

いつから始めたのか、もう全然覚えていないのですが、寝かしつけに苦労していた・絵本に興味を持つようになった恐らく1歳前後から続けていた寝かしつけ時の絵本の読み聞かせを、小学3年生になったこの夏、遂に卒業しました…!

終わってしまうと嬉しいやら、寂しいやら…😭

小学3年生の就寝事情

3年生になった今でも一緒の布団で寝ていますが、「寝かしつけ」というものは必要なくなりました。

娘は休みでも昼寝もしないですし、習い事もしていません。
なので、基本的に毎日20時30分には布団に入り、日中力いっぱい動き回っていることもあってか、疲れているようで、5分~10分もすれば勝手に寝るようになりました。

ザ・「絵本」より「読み物」を読むようになってきた

ずーっと絵本を読み聞かせていたこともあり、どんな絵本(本)だったら娘が興味を持って読むだろう、というのは自分自身でもよく観察したという実感があります。

読み聞かせの効果なのか、絵本(字)を読むことに全く抵抗がなく育ったなぁとは思います。
そんな娘の場合は小学校1年生の終わり頃から、ザ・「絵本」というよりは「読み物」をより楽しんで読むようになってきたかなぁと思います。

例えば、

  • 学校のふしぎ なぜ?どうして?シリーズ
  • にぼしとかつおの子どもあんぜん絵本
  • おばけずかんシリーズ
  • つかめ!理科ダマンシリーズ
  • 大ピンチずかんシリーズ
  • にじいろフェアリーしずくちゃんシリーズ
  • しずくちゃんシリーズ
  • ふたごのプリンセスシリーズ
  • もちもちパンダ もちっとなぞときシリーズ
  • ふわもこたんてい ぱにゃにゃシリーズ
  • クイズでわかる!学校の生活
  • 爆笑!! 小学生あるある

それ以外にも『鬼滅の刃』・『キメツ学園!』の漫画を夢中で読んだり、その他色々な読み物漫画を一人で読んでいたりしている様子を見て、寝かしつけ時にもそうした漫画や読み物を1章だけ一緒に読むということも増えました。

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3年生になり、就寝時間が遅くなった

3年生になると、学校の授業が6時間の日が週2回になり、6時間の日の帰宅時間は15時30分頃。
そこからおやつを食べ、夜ごはんを食べ、宿題・お風呂・歯磨き…etc

特にお風呂や歯磨きがダラダラと遅くなることも多く、2年生の時は遅くとも20時には布団に入っていたのが、20時15分、30分になることも珍しくなくなってきました。

20時を過ぎると、私が眠い…!


もうフラフラな状態になっており、そこから読み聞かせ、というのは正直不可能で、

  • 読み聞かせは20時15分まで。
  • それを過ぎたらもうやらない。

と決めました。
娘自身も読み聞かせがそれほど重要でなくなってきたこともあったのか、話せばわかる年齢になったのか、割とすんなりと受け入れてもらえました。

20時15分過ぎに布団に入ることも増えてきて、読み聞かせをすることなく力尽きたように寝る、ということも増えました。

読み聞かせは母親を独り占めできる時間

ずーっと続けていた読み聞かせだったので、読み聞かせの時間が娘にとっては、日中忙しそうに動き回っていて、自分のことにあまり注意を向けてくれない母親(すまん…💧自覚はある…)を独り占めできる特別な時間、という感じがあるのかな、とは思っていました。

しかし、上記のように、読み聞かせをする日が少しずつ減ってきて、今は遂に皆無になりました。。。

嬉しいやら、ちょっと寂しいやら…😅

といっても、読み聞かせは卒業したものの、寝る前の「抱っこぉ~」が始まり、小学3年生とはいえ、まだまだ、まだまだ甘えん坊なのはウチだけか…?とちょっと不安になっています。。。

読み聞かせを支えてくれた図書館に心から感謝…!

読み聞かせる絵本は隔週で図書館からドッサリ借りてきていましたが、絵本自体をもう読まなくなったので、それもしなくなりました。
(図書館に心から感謝…!!)

特に、絵本の好き嫌いがハッキリと出るようにもなってきていて、たくさん借りても結局ほとんど読まない、ということも増えてきたこともありました。

  • 可愛いもの好きなので絵が可愛くないといけない
  • 小学生である自分と近しい状況・登場人物でないといけない
  • 文章量は多すぎてもダメ、とはいってもザ・乳幼児さん向けのような少なすぎてもダメ
  • 以前好きだったはずの探偵・泥棒・冒険系はもう嫌い(特に泥棒は正義感の強い3年生の娘には絶対NG)

そんな絵本ないわ…!😓
と絵本選びも難しすぎて無理、、、という状況でもありました。

読み聞かせを支えてくれた図書館には本当に感謝の限りです。

世の中に絵本は無数にありますが、娘が面白いと思える絵本に出会うために、これだけの数の絵本に触れることは都度購入していては決してできなかったことであって。。。

今は読み物系にシフトしていますが、娘にとって面白いと思えるかは、開いて読んでみないとわからないので。
図書館で借りて読めるものはまず借りてみて、面白かったら購入、という流れは今も変わっていません。

図書館には、本当に心から感謝です。
面白かった絵本はこのブログサイトでも時々紹介しています。

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